ろうどく ガクダン プロフィール
「紹介」から
このたびは、「朗読楽団ホムページ」 を観覧して下さりありがとうございます。
事の発端は、ギター担当の私が、絵本を読みながら音楽を奏でる事が楽しくて止められなかった趣味から発展し、今の仲間に声をかけて結成しました。「楽しい」と言う気持ちは未だに変わりません。
では説明に、我々は声優、クラシックギター(ウクレレ)、ボンゴ(ドラム) の三人で絵本の読み聞かせ や 朗読を 生楽器で演出するグループです。 子供は勿論、大人も楽しんでいただいています。 寧ろ連れて来た親の方が楽しんでる場合もあります。
楽団は変幻自在、時には 花火の音、鳥の声、ノコギリの音、など効果音を、
時には、ウキウキの気分のサンバ、散歩気分のブルース などのオリジナルの曲
時には、何処かで聞いたような・・・アレンジ音楽、また、クラシック(ギターが多いですが)の名曲
これをまるで、映画やアニメを見るような感覚で体験できたら、楽しいと思いませんか?
そんな気楽で、そして空想的な演出を好む我々ですが、研究と経験を積んで進んでいきたいと思います。
「活動内容」
主に絵本屋さんでの 絵本の読み聞かせ を多くしております。 読み聞かせで20~30分でも会場の子供たちを集中させるのは自信があります。 分野としてはけっこう難しい事ですが、音楽や効果音を上手く効率的に使って飽きない様です。 同時に 「この作品をやって頂けないか」などのご相談も受けれていますのでお気軽にお声をかけてください。 また、静かにギターだけ、や、声優だけ、ボンゴだけなども致しておりますし、 作家さんが自身の作品を 「読んで発表したいけれど、人前では・・・」 と言った場合に、請け負う形もあります。(勿論、練習期間を頂きますが作品によっては、早ければ1週間、長くて1ヶ月で発表できると思われます)
「行動範囲」
我々は基本的に 本屋さん、又は何かのお店の宣伝を代行する立場を目指しており、東京都内での活動が主です。交通費、宿泊費、等を検討くだされば、近県も考えます。
「大人と絵本と」
我々も子供向け作品をメインとして活動していますが、実演して思うことは大人も影響される事ですね。 近年、イタリア、ベルギー、イギリス等々 海外で絵本は急速にクローズアップされ続けています。 それは子供向けではなく、大人が読むべき作品が増えてい るからです。 子供の見る絵本には 「自由な発想」 「縛られない素直な解釈」 でフッと凝り固まった心の視点を変えさせる場合があるそうです。 つまり一時期もてはやされたスピリチュアルではないですが 「絵本に癒される」 「絵本で解決案が浮かんだ」 「人を許せる様になった」 など続々と反響があり、注目される分野になっていますし、そういった作品も海外を中心に多くなってきました。 いまや 絵本= 「子供の娯楽」 や 「道徳を代行して示す物」 ではなく美術的にも芸術的な作品が増えているのです。 我々も最初はその大人向けの作品を前提に結成したのです。
マシアーニ ・ ルディー (まし杏)
クラシックギター/作曲担当
自己紹介: 目黒の病院で生まれるフィレンツェ人 朗読楽団団長にしてクラシックギターを弾いちゃう身分、神出鬼没の記憶力を武器に無理難題をメンバーに押し付けるが、根が小心者なので直ぐに妥協、名前も ルディー に改めて見ました。
クラシックギター・ウクレレ・講師等を生業としてます。
コメント: どんな時も 笑える人は 最強だと思っています。
朗読楽団は別に教育に真直な団体を目指しているわけではない。
そう! 芸術なのです!!!・・・だと思います
陰山 真寿美
朗読/進行 担当
自己紹介: 何時もは多くの朗読劇、舞台で活躍中。言われのない先輩の飲み会の罰ゲームから朗読楽団に流れ着いて、団長と会う。 団長のあまりの小心者ぶりに心打たれ参加を決意。 本当はポジティブに楽団での営業を考えているが・・・ 声優業:青二プロダクション所属
コメント: 朗読楽団では朗読と言うことで頑張ってます。 ほんと~~~に頑張ってます。団長わかってますか!! さて、この分野はけっこう奥が深くて、 やってみて思ったことは子供の反射神経と集中力は凄いです。 朗読楽団げんきにいってみよ~~!
栗原 豊
ボンゴ 担当
自己紹介: 1973年4月?日 坊主頭にヒゲが特徴。趣味でドラムを演奏している。
朗読楽団では、楽器の持ち運びしやすいボンゴを担当する事となった。 基本的に好き嫌いはないが、バナナの皮や、りんごの芯などは食べない。 ドラム歴20年以上、日頃は電子製品関係のお仕事・・・メンバーでも詳しくは知らない(笑)
コメント
最近はボンゴだけでなく、卵型のマラカスも使い始めました。
聴いていて楽しくなるような演奏していきたいと思いますので、
これからも朗読楽団の応援を宜しくお願いします!