朗読楽団 記録写真 と 映像
~~~~~~~~~~~2015、7月12日 北見葉胡スペシャル~~~~~~~~~
ブックハウスのイベントの映像です。何年か前しか映像が無かったのですが、今回久しぶりのUP
です。 やはり、前とぜんぜん違うと思いますが、変わらない所も・・・・
~~~~~~~~~~~~~6月25日~~~~~~~~~~~~~~~~
最近少し仕事の流れが、静か、と言うかメンバーが
忙しくなっていたので楽団長(ルーディー)は昔、録音した物や、
持ちネタの曲、ネタ帳の曲を寄せ集めた結果
46曲も出来ていた・・・勿論、その場限りの曲もネタちょうには
多かったのだが、校正しなおしてみると意外に曲になってくるので
「そうだ!3周年を記念してCDだ!」と思いつく
~~~~~~~~~~~~~~~2014、12月の記録~~~~~~~~~~~~~~
12月は、児童館、童話図書館、ブックハウスと立て続けに、イベントが続きました。でも疲れる所か逆にのびのび楽しく出来たのです。
特に最後のブックハウスさんでは 「おいもさんがね」の作者・とよたかずひこさんとコラボしたり我々の作品を快く理解してくださって良い年が送れました。
我々が行う「朗楽」は、なんと言っても最初に出会って悩んだ作品でもあった「おいもさんがね(とよったかずひこ)」でした、ある日、「おいもさんがね」の内容が中々決まらなかった時、団長、酔っ払って帰って、練習し始めました、そして半ばヤケクソと悪ふざけで録音しておいたのを、後日聞いてみると・・・
それが良かったんですね。大昔、タモリさんが若いときアフリカ音楽と称して「そばや!そば~や!」と叫んでる歌があったのですが、そここまで行かないまでも同じ何かを感じたんです。考えてると見つからない何かでした。。。それ以降、とよたさんの作品は大好きなリズムを感じるようになりました。絵本はリズムとか、遊び心、そして、大人としての口伝もあります。様々な技が必要な気がします。 ・・・なんですか、ちょっと難しい事書いてますね。 おしまいにします(笑)
そんなこんな、あった中、団長は楽団以外でサンタの格好をしてまして、「サンタがギターを弾くのってどうですか?」と提案しましたが『ギター要らんからサンタで子供たちのQ&Aに答えてください』との依頼。。。「なんで私なのだろう」と快く(笑)受けてきました。
そんなこんなで、もう2015ですね。今年もがんばるぞ~~
~~~~~~~城北小学校 ホゲちゃん新作 記念公演 記録~~~~~~~~
今回、やぎたみこ さん から依頼が来ました。
やぎさん「ホゲちゃんの大ファンの小学校 城北小学校で公演して欲しい」と
団長 「小学校ですか? 一クラスとか1が学年を対象にですかね?」
やぎさん「いえ、全学年です・・・」
団長 「え!?・・・いったい何人ですかね(汗)」
やぎさん「聞いてみます・・・あ、850人です。」
団長 「・・・あははははh(笑うしかなかった)・・・・・間違いでしょ?」
やぎさん「(普通な感じで)・・・頑張ってください」
団長 「・・・はい。」
820人!! in 体育館いつもはライブを生演奏で、
多くても100人前後でしたから、そりゃ~不安でしたよ!!?ピッカ君!?。
でも、入り口から我々への大歓迎の張り紙と
マスミンの7変化の声で会場も圧倒されていた様子でした。
音楽が聞こえてるかが心配でしたが、どうにか 朗楽 出来た様に思います!
特に、迎えてくれたグループに色々、手作りの もらい物もあったり感謝です。
さらに ピッカが入り口で迎えてくれるとは思っても見なかったので
一気にテンションも上がった3人でした。
後の やぎさん ホゲちゃんの 年齢や肌の色の秘密が とてもビックリした。
会見で 会場も騒然して、小学校でのみんなの歌のあと、(本当はその時に帰る予定だったのに
居残ってしまった楽団ファミリー・・・)。
そのご、サインに不慣れなクリポンは スペシャルな似顔絵?
と子供相手に、大白熱して、その後の会場を沸かせまくってました。
出欠大サービスの一日でした。
城北小学校のみんな まったね~~~~~!!
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朗読ダイジェスト no.01
2012年・12月に トラちゃんプロジェクトからオファーがあり、我々の朗読を、ラジオ・災害FM気仙沼で流したいボランティア企画だと言われました。 それは結局、去年2013年12月まで音楽録音と全編集を私が一手に担なって月末の10日間は大変でしたが楽しかった記憶が今も蘇ります。
ダイジェストとしてここに残して少しづつ更新して行きます。 朗読楽団
{12月21日「世界の童話図書館」にて}
天候にも恵まれ、当日は約40名の人が、おこしくださいました。約一時間の長めの公演でしたが、子供も釘付けでしたが、実際は大人の方が釘付けでした。 作品は「まんまるハオちゃん」「ブラザーサンタ」「おいもさんがね」、そして 「災害FM」トラちゃんプロジェクトで思い出深い 「ビロードのうさぎ」、予定外に「しあわせならてをたたこう」など文章のない映像だけの絵本も紹介しました。 世界の童話図書館では落書きが出来る壁があるのですが、途中休憩は落書きし放題!! 自分たちも落書きしちゃいました(^^:)。 とにかく西葛西の子は元気いっぱい、そして静かに朗読に聞き入る子も多く個性がみんな違って楽しかったですよ!! また、童話図書館で公演します。ご期待下さい! (写真上)
2013.10.6。 毎月、公演してきましたが 今回は初めての試み やぎたみこ さんのサイン会とコラボレーションになりました。 なので ほとんどの演目、やぎさんの絵本。 同時にやぎさんが執筆中の未公開絵本をご自身で朗読し、われわれ楽団も音楽を即興でつけました。
いつもより、長めの公演でしたが、今回の出来は良かったかと思います。と言うのも”やぎたみこ”さんの作品は一つ一つの作品を見比べてもストーリー展開に同じものが無くて1っ作づつ新鮮に見れるんです。すごく楽しい内容でした。
ブックハウスさんのブログでも紹介あります
http://bhjinbocho.exblog.jp/20527457/
演目の紹介:”やぎたみこ作”
「くらげのりょかん」:山道で道に迷ったおじいちゃんと孫のたけちゃんは、まよっている内に不思議な旅館を見つけ、 疲れたのでとまる事にしました。しかしその旅館はただの旅館ではなくて、ある宇宙から来たミラクルな旅館だったのです。
「まんまるハオちゃん」:竜の住む山に3匹の子供竜が生まれました。その1匹はまん丸に太った不思議な竜の子供。 竜は風を起こしたり、雨をふらせたりの仕事が有るのですが、ハオちゃんは大丈夫なんでしょうか・・・。その練習中、ある嫌な仙人が来て大格闘!?どうなってしまうのか!
「ほげちゃん」:まさるおじさんから、ゆうちゃんにプレゼントが届きます。それはクマの”ぬいぐるみ” お父さんは熊じゃなくてカバだと思ってその名前を”ホゲちゃん”と名づけました。 ゆうちゃんは大好きなホゲちゃん、毎日一緒でした。 ある日ホゲちゃんを置いて出て行ってしまいます。 するとホゲちゃんは・・・っとちょっと怖い様なほのぼのストーリー
「ぞうさんがびっくり」(スマイルママ作品):これは別の作家さんですが ぞうさん、ぶたさん、りすさんとか、動物が、出てきて”ばったり”すっきり”などの言葉でテンポ良く進んでいきます。楽団の得意とする分野です。
2012、10月6日 ブックハウス神保町にて
今回も沢山の人がみえて有難うございます!
これが励みになってこれからも、頑張っていきます。
裏話: ようやく第三回を迎えて、慣れてきたかなと思っていたら、ハプニング有りました。 2時間前に陰さんと僕は入っていて「今日は遅いね。栗さん何時も早めに来るのに・・・」心配になったので電話で「今日は珍しくゆっくりですね」と電話をしたら、日程すっかり忘れてドライブの栗原ボンゴ・・・午前には献血までしていたらしい。 なのに汗だくで走ってきて見事30分前到着。
ご苦労さまです。
さて、三回目、そんなハプニングも有り今回は多めにと頑張ってみました。 ブッチャケギターの私荒れてました。同時に今回は画質がちょっと低めで音声大きめです。
2012 9月1日 ブックハウス神保町 の 「おはなしかい」 にて
今回で2回目、正直、こんな沢山の方々が見えるとは思いませんでした。大変ありがとうございました! 同時に、メンバーの練習スケジュールも厳しく作品も短めになっていましたので、次回はもっと増やす反省点も研究して行きたいと思っています!
次回は10月6日14:00も宜しくお願いします。
2012、8月25日 朗読楽団 in 柏 新星堂書店 & 新星堂ROOKIN
熱い中、商店街の半野外で始めてマイクや機材を使いました。 ちょっと音響に難がありましたが、大変多くの見学、ありがとうございます。 また、講演を期待していてください! (奇跡です。自分のクラシックのコンサートでも「写真撮ってください」と言われなかったのに今回3人の親子様に言われました。鴨川の母に手紙を書いちゃいましたw)
2012 6月16日 ブックハウス神保町 の 「おはなしかい」 にて
初の講演 朗読楽団です。 発案から8ヶ月、ここまでたどり着いたのもブックハウス神保町さんのお陰です。ありがとうございました。 お客様は天気もあり まあまあでしたが、非常に楽しい会になりました。次回は少し先の 9月1日